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■ 書籍販売(その1:現代小説・時代小説・児童小説)
現代小説


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漆黒の月
長崎原爆投下からの九日間
森 成人
長崎の被曝二世が、父と叔母の証言を基に描く原爆投下から九日間の、ある家族の軌跡。ここには、核の脅威が進む今だからこそ、忘れてはいけない世界がある。
ISBN978-4-902386-74-5
●定価 1,200円+税
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ママ、あたしを好きになって -虐待を越えて-
白河紫枝
「ママから受けた虐待はチャラでいい……許したわけじゃないよ」澄んだ水のしたたりが岩をうがつように、重いテーマをことば少なに掘り下げていく。同じ苦しみを抱える多くの人びとの希望となるこの本が、この世にあることに、ありがとう。― 池田香代子(作家・翻訳家)「世界がもし100人の村だったら」著者推薦
ISBN:978-4-902386-18-9
●定価 1,000円+税
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情 報
高梨 ぽこ
2011.3.11の震災による計画停電は何だったのか!
錯綜する情報の中で2カ月後に行われた市議会議員選挙。
本書は渦中に巻き込まれたある候補者の闘いの日々を描いた小説である。
ISBN:978-4-902386-67-7
●定価 1,300円+税
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時代小説


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甲州戦国叙情伝
荻原政夫
武田信玄の父である信虎の時代に、武田家を存亡の危機から救った軍師荻原昌勝の波乱の生涯を描いた『茜雲』。
美濃の出身なのに甲斐を愛し、信玄を慕い、明智光秀と固い絆で結ばれた快川国師の『桔梗物語』。
戦国時代の甲州で活躍した、知る人ぞ知る武将と僧を描いた戦国叙情伝。
ISBN:978-4-902386-72-1
●定価 1,200円+税
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風の果て―維新残映―
丸山 泰彦
自ら城を焼き、一滴の血も流さず維新を迎えた九州・柳河藩。尊皇攘夷に懐疑を抱きながら時代の波に乗れず翻弄される武士たち。
柳河藩士を祖先にもつ著者が戊辰戦争、廃藩置県、秩禄処分という維新の大変革を追って、維新の蔭と武士たちの終焉を描く
ISBN:978-4-902386-60-8
●定価 1,500円+税
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児童小説


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リューヤと魔法の本3 地中に眠る国
いそのなほこ
「エリカが二人いる?!……」
現実世界に戻ったリューヤとエリカを待っていたのは、空想世界の支配をねらう「闇」の罠だった。
増大する「闇」の手から空想世界を救うため、「地中に眠る国」を求め、リューヤたちは小さな仲間と光の届かない地底へと足を踏み入れる。
ISBN:978-4-902386-44-8
●定価1,500円+税
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リューヤと魔法の本2 竜の住む国
いそのなほこ
エリカが見つけた一冊の本から、新たな冒険が始まった!エリカがいなくなった!
おばあちゃんの魔法の本を見つけたすぐあとに...。
リューヤは、エリカを探しにふたたび物語の世界へ。そこは、竜の住む国だった。
ISBN:978-4-902386-39-4
●定価1,500円+税
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リューヤと魔法の本1 天空に漂う国
いそのなほこ
ファン待望のファンタジーシリーズ、ついに復刊。
孤独な少年リューヤが手にしたのは、魔法の本だった。サインをした以上もうあともどりはできない。選ばれし5人のこどもたちが書いた物語の世界の中に引きずりこまれていく。
日本図書館協会選定図書
ISBN:978-4-902386-31-8
●定価1,600円+税
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